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やる気のない子・勉強嫌いの子はどこの塾に通っても成績は伸びない。そんな子達をどこの塾ももてあましている。
そんな学習塾業界のイヤな常識を壊すべく、お預かりしたお子様を意地でも成績向上させるプログラムとしてスタートするファスタプロジェクト。定期テスト合計点数を50〜200点アップさせるプロジェクトです。
なぜそんな子達がファスタでは成績アップしていくのか。その理由は生徒達が競って厳守する『3つの掟』にあります。

勉強が苦手な生徒は問題にむかう時に前もって『こんなん無理』『出来ひん』『こんなん習ってないし…』と出来ない理由づけ(言い訳)からはじめるような事をなぜするのでしょうか…?私達が生徒達に勉強を教えていると、よく感じることがあります。それは『かっこよくなりたいと考える子と、かっこ悪い自分にはなりたくないと考える子の2種類がいる』という事実です。
これは一見同じように見えるかもしれませんが、実は大違いなのです。
『かっこよくなりたい』と思う子は意志が非常に強くその目的を達成するためには努力をおしみません。しかし『かっこ悪くはなりたくない』と思う子は楽な道を選択します。
すなわちそれが『出来なくても仕方がない、かっこ悪い訳ではない』という布石なのです。
全力で取り組んで駄目だった時が一番かっこ悪いと思い込んでいるのか、やる前から『出来へん・無理・習ってない』と言ってまるで『全力でやって駄目な訳ではなく、初めから無理なだけ』ともっともらしい言い訳をします。ファスタでは、この悪の根幹にメスを入れにいきます。
塾全体が『やる前・取り組む前から無理と言う事こそ、実は一番かっこ悪い』という共通の考えを先生・生徒に浸透させる事によって『かっこ悪くはなりたくない』生徒達を『取り組む前に言い訳をする事はかっこ悪いからやめておこう』とうながしにかかります。
それが今、やる前からやる気を失う生徒を激減させている掟の1つなのです。

特にやる気がなくいつも現実逃避をくり返している生徒に理屈で話していっても、その子が前進しない場合は厳しい態度をとる事もあります。
その子が重い腰をあげるためのきっかけづくりに使ったり、子供の中にうつタガとして『これ以上逃げたら叱られるし、ヤバい。でもこれだけ頑張りさえすれば認められるし、褒められる』といったけじめを身につけさせるために使います。
もちろん話してわかってくれる子ならばそんな事は一切しませんが、話しても改善に結びつかない子だからこそ、今成績に苦しんでいるケースが圧倒的に多いのです。
では、ファスタの生徒はみんなおびえながら塾に通うのでしょうか?いいえ、お子さんとの信頼関係を作ったうえで行いますので、しっかり明るく前向きです。
うっとうしい先生からなら小言を言われただけでも腹が立つのが子供心。好きな先生からなら、時には叱られても納得してくれているようです。
私達は厳しく叱る立場だからこそ自らへの厳しさも忘れる事はないと断言出来ます。

最近の生徒達は夢や目標を口にしません。どうやらそれは最近の子供達というよりは最近の親の教育がその傾向にあるように思います。
よく懇談会などでお母様が口にされる『先の事より目先の心配』という言葉。言いかえると『不確かな未来を語る前に目先の現実をどうにかしないとね』となるのですが、この思考法は果たして子育てにどう影響するのでしょうか?勉強に打ち込めない生徒の共通点の1つに『何のために勉強しなければならないのかがわかっていない』があります。
しかしこの事は当然の事ながら教えてあげなければ、わかるはずもありませんし『うちの子は将来の夢や目標がないんですよ』と言われるお母様もいらっしゃいますが、これもまた勝手に子供が考えないのであれば一緒に考えてあげる時間や、そのヒントとなるものの提示をしてあげないといつまでたってもその子は変わりません。
それがどれだけ不確かな夢や目標であったとしても、人はそれをバネに努力をします。それがあるから頑張れるのです。
何の達成感も目標に近づけているという充実感もない状態で『将来のために今頑張れ』と言われたところで子供達のモチベーションは維持されないのが現実です。
すなわち『明日テストやろ、早く勉強しなさい』よりも『将来野球選手になったらどうや?』の方がより充実した人生を歩む子が育まれる可能性が高いと言えるのです。
ファスタは『勉強しか出来んやつは世にでても出世はせん。 クラブ・友人関係にも全力であれ』と言い続けます。それは勉学・スポーツ問わずしっかりとした目標を持ち、持ったからには全力で取り組む姿勢でやりぬく、そんな子供達こそが次の日本を背負って立つと断言出来るからなのです。

『成績があがらない生徒さんは勉強が出来ないのではなく、勉強を十分にしていない』これはどんなお子さんにも必ずあてはまる鉄の法則です。いくら個別指導でその子にあった授業をしてあげたとしても家庭での学習量が少なければ、いつまでたっても成績はあがりません。バットの振り方を懇切丁寧に教えたとしても素振りなどの練習を全くしなければ、いつまでたっても野球が上達しないのと同じです。かといって長時間あずかってくれる集団・一斉塾では勉強のやり方やコツを教えてもらったりお子さんひとりひとり違う弱点強化をしてくれたりがとてもお粗末なので、できる子・ついていける子のみしか学力向上しません。
ファスタではお子さんの弱点補強は徹底的に個別指導で行い、勉強量の増大のためには集団・一斉授業を取り入れる事によってより細やかな指導と学習時間の確保を実現しました。

 

集団・一斉塾と変わらない授業時間で個別指導での弱点補強も、もちろん行います。これが他塾では絶対に真似の出来ない質と量が完全に兼ね備わったファスタシステムです。
ファスタでは週2〜3回の授業料金(5科目指導OK)で十分やっていけますので、他の個別指導塾に週4コマや5コマ通われているお子さんであれば、かなりの授業料を軽減する事ができます。小学生のご兄弟がいらっしゃれば基礎を学習する準備講座や中学受験準備講座を無料で通って頂けるのでご兄弟同時に通塾しても負担が少なくてすみます。
お子さんの状況に合わせ定期テスト対策ミニゼミや算・国・英教室をお試しとして是非お問い合わせの上、受講してみてください。

ファスタの授業開始時間はさまざま。それはいろんな生活リズムにあわせて学習できる環境をつくりたいという思いからです。塾の時間に合わせてリズムを組んでしまうと、何かが犠牲にならざるを得ない。それくらい最近の学生さんはクラブに習い事にと多忙な毎日。「勉強かクラブ、習い事かどれかを選ばなければいけない」なんて大間違いだと私達は考えます。
今、ものの善悪すら判断つかない子供達の大半が「偏りすぎた教育」からくるものなのです。

年々変わっていく、受験システムや学校ごとにあるコースの情報など、それらの内容をお母様方はどうすれば知る事が出来るのでしょうか?
「いずれ入試が近づいたら中学校の先生が教えてくれるはず…」これは大間違いです。
現状の公立中学の先生方が、具体的に学校名を出して進路指導をしてくれる時期は中学3年生の秋。そうです、内申点がほぼ決まってからなのです。でも「うちの子に合う学校」をお母様方がお知りになりたいのは、もっと前のはず。
インターネットのホームページを見て調べたとしても「それだけなの…!?」と思われると思います。ファスタでは保護者様生徒達との個別面談を定期的に行います。
お子様にとって名監督、名マネージャー役でないといけないお母様方にも、ファスタはしっかり勉強していただきます。


※18:00以降は各校舎へお問い合わせください。【校舎案内はこちら】

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