成績の上下にかかわらず最近お預かりするお子さんの大半は将来の目標や夢、ビジョンを持てなくて苦しんでいます。夢がなければ頑張りもきかず、目標がなくてはやる気もでない、でも大会などの目標があるとクラブは頑張れる。そんなお子さんが多いのです。
ファスタ方式とは、そんなお子さんに「小さな目標」を学業面であたえていく、そんな方式なのです。学生の時に勉強しか出来なかったタイプの先生は「クラブばかり力を入れずに勉強しなさい」とか「勉強に専念するためにクラブをやめなさい」と言われるらしいのですが、ファスタの考え方は全く逆です。クラブ活動は「目標を持ち達成し、充実感を得る」などの「頑張りかたの方程式」を学生に教えてくれます。ファスタの先生達にもクラブで近畿大会、全国レベルの人間がたくさんいますよ。
「目標をもてるか、もてないか」それが成績アップのカギなのです。